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ゲオでスマホ買取の流れ!申し込みから入金までの流れを解説

ゲオ

スマホの買取業者はたくさんありますが、中でも有名なのがゲオの買取でしょう。

今では買取サービスが店頭だけでなくオンラインでも申し込みが可能です。

しかし「どうやって申し込むの?」「査定にはどれくらいかかる?」「本当にすぐに入金されるの?」など、不安や疑問を感じる方も多いはず。

そこで本記事では、ゲオでスマホ買取を利用する際の申し込みから査定、入金までの流れをわかりやすく解説します。

初めてでも安心して進められるよう、ポイントや注意点もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ゲオでスマホ買取をする一連の流れ

まずはゲオモバイル(宅配買取)の公式サイトへアクセスします。

>>ゲオのスマホ宅配買取公式サイト

次に、お持ちのスマートフォンの買取価格を検索しますので「3STEPで買取価格を確認」というメニューの部分から、実際にスマホを選択してみましょう。

機種を選択してくださいとの記載がある部分をタップすれば、機種を選択できるので売りたいスマホの機種を選択します。(例:iPhoneやGoogle pixelなど)

次にシリーズを選択します。iPhone 15 proとかGoogle pixel 8などのシリーズ名を選択します。

機種名など分からない方はこちらをチェック

スマホのキャリアを選択する

3STEPの最後に「キャリアを選択してください」との記載があります。

しかし、以前に購入したスマホのキャリアが分からない!という人も多いでしょう。

そこで「どのキャリア対応のスマホか」どうか調べる方法があります。

基本的にはIMEI番号を利用して、ネットワーク利用制限を確認するだけです。

各キャリアで検索をして、照会結果が(-)だった場合は違うキャリアで検索をします。

ちなみに、最近のiPhoneだと「IMEI」「IMEI2」とありますが「IMEI」の方を入力すればOK。(端末識別番号:15桁の数字)

今回、私は古い機種になりますが「iPhone SE 初代」の売ることにしました。

友人から売ってもらったものだったので、どのキャリアか不明だったのですが、上記の通り調べた結果、auのキャリアで購入されたということが判明。

auのサイトでIMEI番号を入力すると「〇」と表示されたのです。

以上、全ての項目を入力したら、あとは中央にある検索をタップします。

該当する機種が表示される

該当するスマホが表示されるので「商品詳細へ」をタップします。

ちなみに、ここで表示されないようなスマホは買取不可となりますので、気を付けて下さい。

 

 

商品詳細画面では「色」「容量」「simロック」についての入力をします。

まずは色を選択します。色が分からない場合は、検索などをして調べる方法があります。

もしくはスマホの中古販売のショップで、お手持ちのスマホを検索すると色などが記載しているので、参考にするといいでしょう。

その後は容量を入力します。容量が分からない、という方はアイフォンの場合は「設定→一般→iPhoneストレージ」の順にタップしてください。

最後にsimロックを解除しているかどうか入力します。こちらも設定より確認することが可能です。

「simロックなし」と表示されていれば、simロックがかかってません。

全ての項目を入力した後は、一番下の「買取カートに追加」をタップします。

画面が切り替わったら、買取申し込みをタップします。

>>ゲオのスマホ宅配買取公式サイト

各種必要な情報を入力する

買取申し込みをタップした後は「お客様情報入力」からまずは個人情報を入力します。

フォームに個人情報を入力後、次は商品の集荷についての入力をします。

まずは梱包資材を選択します。梱包資材はヤマトの配達員の方が持って来てくれます。

但し、筆者の場合はダンボールが余っていたので自分で用意したのですが「必要なし」を選択したいと思っても、選択する箇所がありません。

よって、1台売る予定なので「ダンボール小サイズ」を選択してみました。

その他「集荷希望日」「集荷希望時間帯」を入力し、その後「次へ」をタップします。

振込先の入力と本人確認書類をアップ

買取金額の受け取りの際に必要な、振込先の情報を入力画面になりますが、入力は後からでも構いません。

但し、後から入力すると忘れがちになってしまうので、あらかじめ先に入力しておくといいでしょう。

そして、口座番号を入力後、本人確認書類(身分証明書)のアップロードを行います。

「書類種別」をタップすると、様々な本人確認書類が表示されるので、アップロード予定の書類をタップします。

ここで、例えば運転免許証を選択すると画面上に「画像1」「画像2」と表示されます。

説明はありませんでしたが、画像1の部分に表面、画像2の部分に裏面をアップロードしました。

他の身分証明書でも、同じような要領でアップロードすると問題ないと思われます。

アップロード後は、「入力内容を確認する」というボタンがあるのでタップします。

申し込み情報が表示される

今まで入力した申し込み情報が表示されるので、間違いがないか確認します。

間違いなければ「お売りいただく商品のご確認」という箇所があるので、注意事項をよく読んでください。

端末の初期化、simカードは抜いているかどうかの確認として、チェックボックスがあるので問題なければチェックを入れます。

最後に「プライバシーポリシー」に同意しますにチェックを入れ「この内容で申し込む」をタップします。

以上で申し込みが完了します。あとは集荷を待つのみです。

>>ゲオのスマホ宅配買取公式サイト

スマホを梱包しておく

ダンボールがない方でも、集荷に来られた時に、スムーズに渡せるように事前にスマホを梱包しておくといいでしょう。

梱包の方法は簡単で、緩衝材(プチプチ)と出来ればOPP袋(透明の袋)を使って梱包するのがおすすめ。

緩衝材やOPP袋(透明の袋)は100均で買えますが、OPP袋の代替品として「サランラップ」などを使ってもいいでしょう。

OPP袋は水濡れ防止のための役割となっており、スマホが水に濡れても問題ないようにするだけですので、わざわざ購入しなくても構いません。

但し、緩衝材(プチプチ)は利用しないと、輸送中に破損がある可能性もあるので、緩衝材は使ってください。

もし、緩衝材がない場合はスマホを厚紙で包んだり工夫することで、緩衝材の役割を果たせるかもしれませんが、極力プチプチなどを使う方がいいです。

査定結果がメールで届く

査定が完了すると、登録しているメールアドレスに査定完了のメールが届きます。

査定結果にアクセスするURLの記載があるので、URLをタップして査定結果のページへアクセスします。

今回、送ったスマホの画面が汚れがあったので、Aランク買取ではありませんでした。

個人的な感想ですが、確かに画面に少し汚れがあったので、Bランク判定は妥当と言えるかもしれません。

Bランク判定になってしまったので、最低買取金額が適用された、ということになります。

このまま売る場合は「承認」をタップして、次に進みますが納得できない場合は返品依頼することも可能です。

今回は売却する予定ですので「承認」をタップした後、真ん中にある「入力内容を確認する」をタップして次に進めます。

ページが切り替わると、買取金額の受け取り方法を選択する画面になり「銀行振込」にチェックを入れて、送信ボタンを押します。

その後、最終確認画面になるので、問題なければ「承認する」というボタンをタップすると全てが完了します。

承認した次の日には指定した銀行口座へ入金されていましたので、スムーズな流れで買取をすることができました。

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ゲオの宅配買取でスマホを売る際の注意点

スマホの状態によって買取価格が変わる

スマホを買取に出すとき、同じ機種であっても状態によって価格に大きな差が出ることがあります。

見た目だけでなく、内部の動作や付属品の有無も評価に影響を与えるため、事前にチェックしておくことが大切です。

画面の割れやキズ、フレームのへこみなどはもちろん、汚れなども査定基準になります。

 

 

よって、綺麗な状態で動作も正常な場合は、高い評価が期待できます。

できる範囲で綺麗にしてから送るのがベストで、特に汚れなど目立つのであればふき取っておくといいでしょう。

初期化は必須!データの完全削除を忘れずに

スマホを手放す際、忘れてはいけないのがデータの初期化です。

ゲオでは買取の際に初期化された端末しか買取をしていないので、もし初期化していない端末を送った場合、最悪返送される可能性があります。

また、端末には個人情報やログイン情報が数多く残っており、それらを消去しないまま売却してしまうと、個人情報の漏洩リスクも高まります。

初期化の手順は、iPhoneであれば「設定」から「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」と進みます。

Androidでも「設定」→「システム」→「リセットオプション」→「全てのデータを消去」といった流れで実行可能です。

ただ、初期化しただけでは不十分な場合もあります。特にApple IDとの紐づけが残っていると、アクティベーションロックがかかり、買取業者が再販できない状態になる可能性があります。

よって、初期化前にアカウントのログアウトや「iPhoneを探す」などの機能をオフにすることを忘れないようにしましょう。

SIMカードとSDカードは必ず抜いておく

スマホを買取に出す前に、必ず確認しておきたいのがSIMカードとSDカードの抜き忘れです。

これらは個人情報が詰まった大切なパーツであり、入れたまま手放すと、思わぬトラブルにつながる恐れがあります。

SIMカードには電話番号やキャリアとの契約情報が記録されており、抜かずに渡してしまうと、悪意のある第三者に利用されるリスクがあります。

SDカードには写真や動画、連絡先などの個人データが保存されているため、データ消去を忘れて渡してしまうとプライバシーの侵害にもなりかねません。

取り出しは非常に簡単で、SIMピンやクリップなどを使ってスロットを開けるだけで完了します。

念のため、抜き取った後は自宅で保管しておくことをおすすめします。

赤ロムは買取不可となるので事前に調べる

スマホを売る際、もっとも注意すべき点の一つが「赤ロム」であるかどうかです。

赤ロムとは、端末代金の支払いが滞っていたり、盗難や紛失などで利用制限がかけられている状態のスマホを指します。

このような端末は、たとえ見た目がきれいで機能が正常であっても、買取対象外とされることがほとんどです。

理由としては、通信キャリアによって端末の利用が制限されており、買い取ったあと再販しても利用者が正常に使えないからです。

そのため、買取業者側も赤ロム端末の取り扱いを避ける傾向があります。

赤ロムかどうかは、各キャリアの公式サイトでIMEI番号を入力することで確認できます。

査定に出す前に必ず確認し、問題がなければ「○」「利用制限なし」などの表記があることをチェックしてください。

トラブル回避のためにも、事前の確認は欠かせません。

買取金額の受け取りは銀行口座のみ

ゲオの宅配買取サービスを利用する際、買取金額の受け取り方法を銀行振込に限定しています。

現金書留や電子マネーでの受け取りは基本的に対応していないため、スムーズに入金を受けるには銀行口座の用意が必須です。

この仕組みは、安全かつ確実に送金を行うために採用されています。

現金の手渡しができない宅配形式では、本人確認を済ませたうえで銀行振込を行うことで、取引の信頼性を高めているという背景があります。

よって、宅配買取を申し込む前に、自分名義の口座が手元にあるかを確認しておきましょう。

本人確認書類との名義が一致していない場合、入金が遅れたり、手続きが完了しないこともあるため注意が必要です。

返品依頼する場合は返送料が必要

宅配買取を利用して査定後に「やはり売りたくない」となった場合、返品を依頼することは可能です。

ただし、その際には返送料が自己負担になるので注意が必要です。

買取業者は送料を負担して端末を受け取っていますが、返品となると再発送分の費用はユーザー側の責任となるのが一般的です。

具体的な金額は送る端末のサイズや個数、利用する配送業者によって異なりますが、目安としては一般的な宅配便の片道料金、700円~1,500円程度を見込んでおくとよいでしょう。

そのため、申し込み前に「思っていた金額と違ったらどうするか」も事前に想定しておくと安心です。

無駄な費用や手間を避けるためにも、納得できる金額で売却できそうかを慎重に判断することが大切です。

ゲオでスマホ買取の流れまとめ

今回、使わなくなったスマホを処分しようと思い、初めてゲオの宅配買取サービスを利用してみました。

正直なところ「面倒そう」「ちゃんと買い取ってもらえるのかな?」という不安もありましたが、結果的にはとてもスムーズで簡単に取引ができ満足でした。

申し込みはゲオの買取サイトから行い、画面に沿って必要事項を入力するだけ。

約10分ほどで完了し、その後は査定に出すスマホを梱包し、配達員の方へ渡すだけなので、本当に手間がかかりません。

発送してから数日後には査定結果の連絡が届き、その後すぐに指定口座へ入金されていました。

全体を通して、「初めての人でも迷わずに利用できる仕組み」が整っていて安心感がありました。

店頭まで行く時間が取れない方や、手軽にスマホを売りたい方にはぴったりのサービスだと思います。

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